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投稿者： gucchi
カテゴリー： プログラム >開発環境

はじめまして。gucchiです。

今後、スマートフォンアプリやWEBアプリなどの技術的なネタを中心に書いていこうと思います。

よろしくお願いいたします。

 

さて、最近街中や電車の中でスマートフォンを使っている人を多く見かけるようになりました。

私も少し前からiPhone4を使うようになったのですが、正直実際に使ってみるまでその良さがわかりませんでした。

2年位前はまだあまり使っている人がいなかったので、それほど普及しないと思っていましたが、最近の普及の早さにはただただ驚くばかりです。

 

スマートフォンといえばタッチパネルで直感的に操作が出来ることと、すごく実用的なアプリが充実しているのが魅力。

私もiPhoneを使うようになってすぐに『アプリを作ってみたい！』と思うようになりました。

早速、開発するための条件を調べていくと、開発にはXCODEという統合開発環境が必要で、開発言語はObjective-C、さらに最新のMACを買わないとアプリが作れないということがわかりました。

正直かなり敷居が高いなぁというのが本音でしたが、やったことのない環境で開発するということにすごくワクワクしている自分がいました。

そして気がつけば、どのMacを買おうかとスペックや価格を調べまくったり、アップルストアに何回も足を運んでいました。（笑）

 

で、結局購入したのはMacbook Air 11インチ。

11インチっていうとなんだか小さくてキーボードが打ちにくいようなイメージがありますが、Macbook Airに関しては全然問題ありませんでした。

そして一番驚いたのはハードウェアのバランスの良さ。

すごく軽いのに処理速度がまったく犠牲になっていないというか、むしろ同じようなカタログスペックの他のWindowsノートパソコンと比較すると速いくらいです。

今回Macは初めて購入しましたが、こういう感動は今までWindowsマシンには無かったので、熱心なMacユーザの気持ちが少しわかったような気がしました。

 

・・・

次回からはスマートフォンアプリの開発について書こうと思います。

それではまた。