2014/12/15
作業効率アップ!ショートカットキーの設定手順
今回は、Windowsショートカットキーの割当てについてご紹介したいと思います。
デフォルトで決められているショートカットキー一覧などを活用している方は多いと思いますが、自分でカスタマイズをし、もっと効率を上げたいという方にオススメの方法です。
今回はPhotoshopを使って説明してみたいと思います。
アプリを起動させるためのショートカットを割当てる
まずは、スタートメニューからPhotoshopを検索し、右クリック→プロパティを選択します。
プロパティが開いたら、ショートカットタブを選択します。
この時点ではショートカットキーの項目は「なし」という状態になっています。
上記で「なし」となっていた部分に、任意のショートカットを割当てます。
今回は「ctrl+F11」というショートカットを割当てました。
※文字入力をするのではなく実際にキーボードのctrlキーとF11を押してください。
「ctrl+F11」が表示されているかを確認し、適用→OKクリックすれば、ショートカットの完成です!
Photoshopのアプリケーションメニューのショートカットを割当てる
続いて、Photoshopのアプリケーションメニューのショートカットを割当ててみます。
Photoshopを起動し、編集→キーボードショートカットを選択する。
キーボードショートカットメニューが表示されたら、アプリケーションメニューコマンド欄から編集したい項目を選択する。(今回はファイルの中の新規を選択)
ショートカット欄の四角の部分に、自分で決めたショートカットボタンを押します。今回は「ctrl+N」が入っています。確定ボタンを押せば完了です。
※使用されているショートカットを使うと!マークのように既に使用されています。と忠告が出ます。使用されていないものを割り振ってください。
まとめ
ショートカットキーの利点
・時間短縮され、作業効率がアップする
・デスクトップ上のショートカットアイコンが必要なくなるので、デスクトップがキレイになる
補足
Photoshopはデフォルトで設定されているショートカットがたくさんあります。上記画像のショートカット一覧というボタンを押すと、一覧をhtmlで表示してくれます。
こちらで確認するのも便利です。
今回はPhotoshopを使用して説明させていただきましたが、その他のアプリケーション(エクセルやワードなど)にも同じように設定することが出来るので、是非色々試してみてくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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