2023/11/17
【拡張機能】Webサイト開発に便利!ページのQRコードを一発生成する方法
Webサイトの開発を行う場合、パソコンのブラウザ上で表示崩れや不具合がないかどうかなどを確認することも大事ですが、スマートフォンでの動作を確認することも非常に重要です。
MacとiPhoneの環境であれば「AirDrop」の機能を使うことによって簡単にURLの共有などが出来ますが、Windowsパソコンとスマートフォンではそのような機能がありません。
そこで今回は、今パソコンのブラウザで見ているページのQRコードを一発で簡単に生成することができる拡張機能をご紹介します。
拡張機能「QRコード作成器(Quick QR)」をインストール
まずはChromeに拡張機能「QRコード作成器(QuickQR)」をインストールします。
オプション設定
インストールが完了したら、拡張機能のアイコンをクリックし「セッティング」をクリックします。
ショートカット設定
セッティング画面が開いたら「ショートカット」をクリックします。
Chromeの拡張機能設定画面に遷移しますので、項目の中から「QRコード作成器(Quick QR)」を探して、鉛筆のマークをクリックし、自分が使いやすいショートカットキーを押して設定します。
私の場合は「Ctrl + Shift + Q」に設定しています。
ショートカットキーを設定しておくことにより、拡張機能のアイコンをクリックしなくても、現在見ているページのQRコードを一発で表示させることができるので、あとはスマートフォンのカメラで読み込むだけで、すぐにアクセスすることが出来ます。
まとめ
今回は、閲覧中のページのURLを一発でQRコードに変換し、スマートフォンで簡単にアクセスできるようにする拡張機能をご紹介しました。
Webサイト開発時は、見た目などを頻繁に確認することがあると思いますので、ぜひこの拡張機能を使って業務効率化を図りましょう。
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