2022/03/07
よく使うコードを瞬時に呼び出し!スニペットをご紹介
コーディングをしていると、過去にも同じコードを記述していることがあります。
よく使うコードは、呼び出し方を工夫することで作業をより効率的に行うことができます。
今回は登録したコードを簡単に呼び出せる「スニペット」という機能をご紹介します!
スニペットとは
スニペットとは、よく使うコードを登録しておき、必要なときに呼び出しができるエディタの機能のことです。
スニペットを活用することで、コーディングの速度が上がります。
スニペットの使い方
今回は私が普段使用している、Dreamweaverでの登録方法・呼び出し方法をご紹介します。
スニペットの登録方法
まず、スニペットパネルが表示されていなければ、ウィンドウ→スニペット
(もしくはShift+f9)からスニペットパネルを表示させます。
スニペットパネルが表示されたら、登録したいコードを選択します。
今回はメディアクエリの記述を登録してみます。
スニペットパネルの上で右クリック→新規スニペットを選択します。
まず、分かりやすい名前を入力し、トリガーキーを入力します。
トリガーキーを登録しておくことで、そのキーを入力したら特定のコードが出てくるようになります。今回は”m_max”にします。
最後にOKを押します。
これでスニペットの登録ができました。
スニペットの呼び出し方法
呼び出すときは、設定したトリガーキーを入力し、Tabキーを押すだけです。
おわりに
今回はスニペットについてご紹介しました。
簡単に使えて便利なので、ぜひ使ってみてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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