2021/01/21
【Photoshop】修復ブラシツールでナチュラルに邪魔なものを消す方法!!
今回は写真の中に不要なものがある時に、Photoshopを使って自然に消すことが出来る「修復ブラシツール」の使い方を解説していきます。
「修復ブラシツール」の使い方
修正したい画像をPhotoshopで開く
「ファイル」→「開く」から画像を開きます。
「ブラシツール」を選択する
最初にレイヤーをコピーします。(Ctrl + J)
消したい対象にそのまま「修復ブラシツール」を使用するしてしまうと、消したい対象の色が少し残ってしまったりしてしまい自然に消せないので先に「ブラシツール」を使用します。
「ブラシツール」を選択した状態で、消したい対象の周りから色のサンプルを取ります。(Alt + クリック)
サンプルをこまめに取り、消したい対象を塗っていきます。
「修復ブラシツール」を選択する
「ブラシツール」で消したい対象を塗り終わったら、「修復ブラシツール」を使用します。
「修復ブラシツール」を選択した状態で、消したい対象の周りから色のサンプルを取ります。(Alt + クリック)
サンプルをこまめに取り、消したい対象を塗っていきます。
こちらが「修復ブラシツール」を使用し終わった画像になります。
ビフォーアフター
↑before(変更前)
↑after(変更後)
ビフォーアフターがこちらの画像になります。
このように簡単に写真から不要なものを消すことができました。
まとめ
とても簡単に写真から不要なものを消すことができました。
手順も少なくPhotoshopがあればチャレンジすることができるのでデザイナーの方はもちろんですが、一般の方も写真に写り込んでしまった不要なものを消してみて下さい。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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