2012/03/12
Internet Explorer の自動アップグレード
インターネットを閲覧をするために必要なブラウザですが、
数多くある中でInternet Explorerが大半のシェアを占めています。
その中でも根強いシェアを持つのがInternet Explorer 6です。
IE6は、元々Windows XPのデフォルトのブラウザでした。
Windows XPは2001年にリリースされてから、
Windows Vistaがリリースされるまでの5年間、最新OSとして使われてきました。
その5年間の間、ブラウザに大きなバージョンアップはなくIE6は浸透していきました。
そこから2~3年ペースで新しいOS、ブラウザをリリースしているものの、
未だにWindows XP、IE6が現役として活躍しています。
最新ブラウザが出ているのにも関わらず10年以上も前のものが現役とはおかしな話です。
数年前からIE6に対して様々な対策がとられています。
例えば、Yahoo!JAPANやGoogleはIE6へのサポートを既に終了しています。
IE6では見られないサイトもいくつかあります。
Microsoft社は今月中旬に強制的にIE8へアップグレードを行うようです。
自動配布の無効化もできるようですが、
これを機にブラウザのアップグレードをしてみてはいかがでしょうか。
Internet Explorer の自動アップグレードについて
http://technet.microsoft.com/ja-jp/ie/hh859701
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