WEB業界で働く人や興味がある人に役立つ情報サイト“qam(カム)”

たかし

2020/04/16

テレワークで急速拡大!?無料で使えるWeb会議システム

投稿者: たかし
カテゴリー: トレンド >その他

以前からWeb会議を実施されていた方も少なくないかとは思いますが、テレワークの普及でここ最近急速に需要が拡大しています。

「お試しで導入をしてみたい」
「よくわからないからとりあえず無料のものを使ってみたい」

という方もいらっしゃるかと思います。
今回は、数あるWeb会議ができるシステムで、無料で導入ができるものをご紹介いたします。

1. Skype

Skype
Skype

Microsoftが提供するインターネット通話サービスです。
PCやモバイル用にアプリが提供されていて、ダウンロードして使用します。

音質画質は良好なものの、会議主催者のIDを把握している必要があります。
同時参加できる人数は50人までで、100人を超える規模の場合はZoomをおすすめします。

アカウント登録 必要
アプリインストール 必要
同時接続人数 50人

2. Chatwork

Chatwork
Chatwork

チャットツールとして有名な「Chatwork」ですが、ビデオ通話機能も搭載されています。
チャットワークのアカウントが必要になりますが、「Chatwork Live」ボタンを押すとすぐに開始できます。
有料版でも参加できる人数は14人までなので、小規模なプロジェクトにおすすめです。

アカウント登録 必要
アプリインストール 不要
同時接続人数 14人

3. Googleハングアウト

ハングアウト
Googleハングアウト

Googleが提供するWeb会議システムです。
使用するにはGmailのアカウントが必要ですが、Googleドライブでの資料共有ができ、社内でGoogleアカウントを使用している場合はおすすめです。

アカウント登録 必要
アプリインストール 不要
同時接続人数 10人

4. Zoom

Zoom
Zoom

会員登録不要のWeb会議システムです。
動作も安定しており、PC・スマートフォン問わずブラウザさえあれば誰でも会議に参加可能です。
通信データ量が少ないため、タイムラグの影響を受けづらく、安定した環境で使用ができます。

アカウント登録 主催者のみ必要
アプリインストール 必要
同時接続人数 100人

まとめ

Web会議は対面でのやりとりがなくなるため、多少のやりづらさはあるものの移動時間削減や手軽さから多くのメリットがあります。
無料で使えるサービスは他にも色々ありますので、ぜひ探してみてください。

コーディング業務のご依頼、ご相談の詳細についてはこちらから

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければシェアしていただければ幸いです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

よろしければこちらの記事もお読みください。

WEB業界ならqam!qam(カム)はWEB業界で働く人や興味がある人に役立つ情報サイトです。
マーケティングやデザイン、マークアップ(コーディング)、プログラム、トレンドなどの情報をqamライター陣が執筆。噛めば噛むほど(読めば読むほど)制作・開発や運営・運用、業界知識やノウハウを学ぶことができます。

トップへ