2020/04/13
選択範囲のやり直しなど機能多数!画面キャプチャーツール「Lightshot」
WEBに関わっていると何かと使う機会が多いスクリーンショット機能。
WindowsやMacに標準で備わっていたり、現在様々なスクリーンショットツールが存在しますが、今回はその中でも筆者が重宝している「Lightshot」をご紹介します。
基本的な使い方
まずは「Lightshot」をダウンロードします。
ダウンロード・インストール完了後、【PrtScrキー】を押すとキャプチャウインドウが表示されるので、キャプチャしたい選択範囲を決めます。
キャプチャ範囲を決めると各種アイコンが表示されます。
アイコンに関しては下記の内容となっており、保存する前に直接テキストやマーカーで記入することが出来ます。
Windows標準機能である「Snipping Tool」では、選択範囲を決定した後、そのまま保存へと移行してしまいます。
しかしLightshotでは、範囲を選択した後ズレていたり範囲が足りないと思った場合は、四隅をドラッグすることでそのまま範囲を変更することが出来ます。
編集が完了したら保存をしましょう。
保存以外にも上で説明したように、直接SNSにアップしたりクラウド上に保存することが可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
現在インターネット上には便利なツールが多数存在しています。
自分に合ったツールや機能を使いこなして効率化を図っていきましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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