2020/03/16
SNSのデマ情報に踊らされないために!信頼できるアカウントをフォローしよう!
最近はテレビやラジオ、新聞などのマスコミ。それに加えてTwitterなどのSNSでも、新型コロナウイルスに関する記事や投稿を見ない日は無くなりました。
手軽に情報を手に入れられるツールであるSNSは、速報性があるため新しい情報をすぐに手に入れられるという点では非常に効果を発揮するのですが、中にはデマ情報も混じっており、予期せぬ混乱を招いたり巻き込まれたりしてしまいます。
今回は、こんなときだからこそフォローしておきたい、情報が信頼できるSNSアカウントをご紹介します。
厚生労働省Twitterアカウント
厚生労働省の公式Twitterアカウントです。(@MHLWitter)
政府が公式に発表している新型コロナウイルスに関する情報や、正しい病状や予防法に関する情報が掲載されています。
また、厚生労働省以外の政府公式アカウントが発表している内容もリツイートされているので、このアカウントを見るだけで十分な情報が入手できます。
居住地域の自治体Twitterアカウント
例)東京都庁広報課(@tocho_koho)
今住んでいる地域が発表する情報もとても大切です。
「地域の情報だったら、友達や知り合いのアカウントからの情報のほうが早い」とも言えますが、これらの情報にはデマ情報や正確でない情報が含まれていることがあります。
信頼できる情報筋としては、やはり自治体が発表する情報に頼ったほうが良いと思われますので、お住いの地域の自治体がTwitterなどのSNSアカウントを運営していないか確認し、運営されている場合はこの機会にフォローしておくことをおすすめします。
NHKニュースTwitterアカウント
NHKが運営している、ニュースの速報などを流しているアカウントです。(@nhk_news)
NHKが運営しているということもあり、しっかり真偽が確認された情報なので、信頼性は高いです。
NHKニュースの動画も配信されていたりするので、正確なニュースをサクッと確認するのにも最適です。
まとめ
新型コロナウイルスの感染拡大に関しては、まだまだ収束の兆しは見えていません。
そんなときだからこそ、一人の間違った情報拡散が、日本全国や世界中にまで拡散してしまい混乱を招きかねません。
「中国のトイレットペーパー工場が止まったので、日本中のトイレットペーパーがなくなる」といったデマ情報により日本中、さらには海外の一部の国でもトイレットペーパーが買えなくなったという騒動が記憶に新しいと思います。
TwitterなどのSNSは、情報伝達のツールとして速報性があり、とても便利なツールである反面、間違った情報も同じようにものすごいスピードで広まっていってしまうので、自分が発信する情報にはしっかりと責任を持って、正しい使い方で有効に活用していきたいですね。
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