2019/05/15
HTML、CSS、JavaScriptを整形・チェックしてくれるDirty Markupを使おう!
コーディングをしている時、記述が増えていくことで見にくくなってしまう経験はありませんか?
しかし、一つ一つ手直しするのは骨が折れる作業です。
そんな悩みを解消してくれる、HTML、CSS、JavaScriptを読みやすく整形し、また文法上のエラーもチェックしてくれるオンラインツールを紹介します!
Dirty Markupの使い方
https://www.10bestdesign.com/dirtymarkup/
Dirty Markupの使い方は、右側にコードをペーストし、左側でHTML/CSS/JavaScriptを設定し【Clean】ボタンをクリックするだけです。
圧縮されているファイルを元の状態に戻したい時にも使えます♪
どんどんファイルに書き込んでいくと、いつのまにか見にくくなっていたりするので大変便利なツールです!
整形してみました
実際に圧縮されているjQueryファイルを整形してみました。
①圧縮されているjQueryをコピー&ペースト!
②Cleanボタンをクリックして整形開始
③整形されました!
また、インデントはタブとスペースから選択できます。
まとめ
HTMLやCSS、JavaScriptファイルの統一性を出すためにも最後のひと手間としてやっておくと良いですね!
また他の人が見てもわかりやすい記述をしていきましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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