2018/03/13
Photoshopのパターンを使ってみよう
Photoshopで制作をしているときに、
背景や部分的に寂しい…雰囲気を全体的に変えたいを思ったことはありませんか?
フリー素材で背景にすることも出来ますが、オリジナルの模様で作ってみたい…
そんなときは「パターン」で作ってみましょう!
パターンとは?
繰り返す画像模様のことです。
パターンを作ってみる
まずは、Photoshopで100px×100pxの正方形のアートボードを作ります。
次に、模様にしたい図形やイラストをおきます。
ここでのコツは「繰り返す」ことを考えて角に図形を上下左右で
切った形を配置します。
そして、「編集」から「パターンを定義」を選び保存します。
背景にする
パターンが完成したら、背景にしてみます。
新しいアートボードを作成し、「塗りつぶしツール」を選択します。
パターンの中に先ほど保存したパターンを選び、塗りつぶすだけです!
塗りつぶすと…
このように画像模様になっています。
また、図形にも塗りつぶしツールでできます。
パターンをダウンロードして使う
自分では制作が難しいという場合でもフリー素材からダウンロードをして
Photoshopのメインメニューより「編集」>「プリセット」>「プリセットマネージャー」を選択して、
プリセットの種類を「パターン」に設定すると追加ができます。
その場合は拡張子が「.pat」のものを選択してください。
まとめ
パターンを使うことでデザインがすこしよく見えてくるので
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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