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コロ

2018/03/05

制作、修正のやり取りが格段にスムーズに。AUN(あうん)の使い方。

投稿者: コロ
カテゴリー: マーケティング >ディレクション

デザイナーやコーダーへの依頼や指示を出すときに、WordやExcel、PowerPointで依頼されることが多いのではないでしょうか?Microsoft Office系のソフトが入っている端末であれば、閲覧、作成、編集が可能ですが、様々な端末が出回っている昨今。個人的な経験談ですが、修正の依頼を出してなかなか伝わらないなと思っていたら、相手とのバージョン違いや、使用するソフトが異なるなど、上手くいかないことがしばし続いたことがあります。
もっとうまく、正確に伝えたい!そこで

AUN(あうん)をご紹介します。

基本的には無料(なんてありがたい!)。共有 URLの保存期間は30日間で、それ以降は完全削除。ただ、社内の修正依頼であれば、30日なんて全然余裕ですよね!
月額3,000円(税別)のプレミアムプランなら、保存期間が1年間までになるそうです。
基本的な使い方は、

  • 画像の取り込み
  • メモの追加
  • 保存&共有

になります。

使い方1

「すぐ使う」をクリックします

使い方2

画像を取り込みます。取り込み方法は3種類。ページURLから引っ張ってくることも可能。私の場合、構築中のローカルサイトになるため、もっぱら画面キャプチャを撮ってそれを取り込むようにしています。

不必要な画像がある場合はトリミングも可能。

画面にメモのつけ方

画面上を「ポチ」とクリックするだけで、下の画面のようになります。ピンポイントで指摘できるので、カンタン!

2枚目以降の画像の追加の仕方

恥ずかしながら、このボタンにたどりつくのにかなり時間がかかりました。ここから増やせます。誤って違う画像をアップしてしまったときは、左の見出しのところに小さくゴミ箱の画像がありますので、そこを押せば削除可能です。

保存方法

ページ追加の横にあります。

タイトルは任意で好きなもので大丈夫かと思います。ありがたいのが個別にパスワードをかけられるところ!パスワードをかけたら忘れないようにしてくださいね!

ツールを使ってコミュニケーションロスを減らす

社内だと口頭で補足可能ですが、外部協力会社様への依頼や、私たちがご依頼を受ける場合、メールと電話だけでは補うことができない部分がどうしても出てきてしまいます。こういったツールが出てくると格段にスピードがついてくるかと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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