2017/02/13
RSSリーダーでfeedlyではなくinoreaderに落ち着いた理由
Googleリーダーが2013年7月1日でサービスを終了して依頼、feedlyを愛用している人も多いかと思います。実際、筆者も周りの人から進められて試してみたのですが、、、みんなが言うほど自分にはしっくりきませんでした。ということで、feedlyに代わる、でもfeedlyと同じぐらい使い勝手がいいRSSリーダーを探しに探した結果、inoreaderが一番自分にしっくりきたので、その魅力をいくつかお伝えできればと思います。
過去にも様々なRSSリーダーを試してきましたが、「いまいちしっくりこないんだよな~」って方。是非試してほしいです。
日本語対応
そうなんです。Feedlyは英語でとにかく直感的にどれが何かが分かりにくい。1年間海外で語学留学した筆者。英語アレルギーなわけでもないけど、どうしても分かりにくく、そして愛着が湧かない。。Feedlyは設定などを行う際、全部が英語表記なので「これって何の設定なんだろう」「あの設定を行いたいけど、どこにいけばいいんだろう」となることがありませんでしょうか。inoreaderなら設定画面でも全部が日本語化されていますので、そういった心配もありません。
アプリも可、だけどもちろんブラウザも対応
アプリだけじゃ困るんだよなあって人いますよね!筆者は比較的ゆるい会社なので、仕事中にスマホを見ても上司から注意されることはありませんが、それでも長時間見ていることはできません。会社にいるときはPCで確認したですよね。
- ウェブブラウザ
- iPhoneアプリ
- Androidアプリ
- WindowsPhoneアプリ
WindowsPhoneにも対応しているのは珍しいですね。
インポート・エクスポートも対応(しているらしい)
筆者は登録しているものが少ないので、これに関してはメリットを感じないのだが、調べてみるとインポート・エクスポート機能もあるらしい。
ワンクリックで表示方法を変更
記事一覧のページの右上の目みたいなマークをタップすると下記の表示になります。一覧で見ているときにビューの切り替えをしたかったり、フィルターをかけたもので検索したいなんてありますよね。inoreaderなら簡単。
気にいった記事にお気に入り、タグづけ
筆者は主に出勤時に流し読みで読むが多く、気に入った記事などは手が空いた時間に内容を読み込むことが多くあります。そのため、下記のような表示だとこの記事を読む進めるか、どうかの判断はしやすいです。
『inoreader』で検索してみると、feedlyから乗り換えた、もしくは元に戻ったなど記事がたくさん出ていますのでそちらと合わせて比較してみるといいかもしれません。
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